運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

これは、弾道ミサイル技術を利用したいかなる発射やその他のいかなる挑発も禁じた国連安保理決議に違反をして、航空機と船舶の航行の安全を脅かすものです。  北朝鮮は、核戦争抑止力を更に強化して最強の軍事力を育てると公言をしていて、弾道ミサイル発射核兵器開発と結び付いた軍事行動です。北朝鮮が取っている国際社会の批判を無視した挑発姿勢を見れば、本措置は引き続き必要だというふうに考えています。  

岩渕友

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

何としても自分のその失敗を取り戻すために今ある契約品をそのまま使い回しする、これを目的化してはいけないわけで、大事なことは、新しい安全保障環境の中で、ミサイル技術進展の中でいかに国民を守るかということが一番の目的ですから。  まさか、今まで契約している装備品を使い回すことを自己目的化してはいけない、その認識は共有できると思いますが、いかがでしょうか。

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

ただ、先ほどから申し上げておりますように、この海上自衛隊の負担の問題、あるいはイージス艦の柔軟な運用、そうしたイージス・アショアを配備した目的が達成できないということがございますので、今後のことを考えてこの弾道ミサイル防衛、しっかり考えなければいけないということと、もう一つは、新しいミサイル技術脅威というのも現実になっておりますので、そういうものについて今後どうしていったらいいのかということを併せてしっかり

河野太郎

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

国務大臣河野太郎君) 北朝鮮弾道ミサイル脅威というのは厳然とあるわけでございますし、北朝鮮ミサイル技術というのが向上しつつあるというふうに認識をしております。また、この委員の資料にもありますように、様々新しい技術といったものを備えたミサイルというものが我が国周辺国でも開発をされている、それも現実でございます。  

河野太郎

2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかしながら、こうした配慮を続けている間に、言葉をかえて言うならば、北朝鮮が時間稼ぎをしている間に、日本国民の不安が、ミサイル技術等がどんどん進化する中で高まっていってしまう、こういったことでいいのか。さらには、ミサイル発射されるたびに、米国を始め関係国と連携をしながら対応してまいりますという説明だけで済ますというのでは、これは国民の不安、不満は募るばかりだと思います。  

岸田文雄

2019-05-29 第198回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

国連安保理決議二三九七は、北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も実施しないように求めております。さらに、事態の平和的、外交的かつ政治的解決の約束を表明し、対話を通じた平和的かつ包括的な解決を容易にするための理事国及びその他の国による努力を歓迎するとともに、朝鮮半島内外の緊張を緩和するための取組の重要性を強調すると、こういうふうにしております。  

武田良介

2019-05-17 第198回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

二〇一七年十二月に採択されました安保理決議第二三九七号の主文二を含む一連安保理決議関連規定においては、北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も実施しないように求めております。  したがいまして、五月九日の発射はこれらの規定に明白に違反すると考えております。

長岡寛介

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

本年末を目指して進めてまいります防衛計画大綱見直しに当たりましては、安全保障環境現状が、北朝鮮核兵器ミサイル技術の急速な進展、あるいは、中国軍事力強化周辺海空域における活動活発化、また、サイバー宇宙空間などの新たな領域における課題顕在化などを踏まえれば、現状、戦後最も厳しいと言っても過言ではない中、こうした厳しい現実に正面から向き合いまして、専守防衛は当然の前提としながら、国民

西田安範

2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

本年末を目指して進めていく防衛計画大綱見直しに関してですが、防衛安全保障環境現状が、北朝鮮核兵器あるいはミサイル技術の急速な進展中国軍事力強化周辺空域における活動活発化サイバーあるいは宇宙空間などの新たな領域における課題顕在化などを踏まえれば、戦後最も厳しい環境にあると言っても過言ではない。

山本ともひろ

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○佐藤副大臣 今、外務省の政府参考人から説明がありましたように、我が国としても、在日外国人の核・ミサイル技術者の北朝鮮渡航先とした再入国を禁止したり、あるいは、安保理決議にもうたわれております、我が国の国内の大学や研究機関に対して、決議教育訓練を禁止している旨を周知したりということをやっているという状況に加えまして、朝鮮大学校を含む朝鮮学校は、北朝鮮と密接な関係を有する団体である朝鮮総連がその教育

佐藤正久

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

ということは、このミサイル実験に対して余りメディアが報じていないというのは、まさに特別扱いを受けているという、逆の意味で非常にインドに対する期待が強くなっているということでございまして、例えば、そこに書きましたけれども、ミサイル技術管理レジーム、これは自発的な参加国によるミサイル管理ですけれども、そういうものにも入っています。  

福永正明

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

一九九四年には核兵器弾道ミサイル技術成熟にほど遠かった北朝鮮が、今や核実験弾道ミサイル発射を相次いで強行するようになっております。  このような経緯に鑑み、北朝鮮とは、対話のための対話では意味がないと申し上げております。  あらゆる手段を使って北朝鮮に対する圧力を最大限にまで高め、北朝鮮の方から、政策を変更するので対話をしてほしいと言ってくる状況をつくっていく。

中根一幸

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

先ほど小野寺大臣からも御説明をさせていただきましたが、例えばイージス・アショアにつきましても、スタンドオフミサイルにつきましても、昨年、北朝鮮ミサイル技術あるいは核の技術、我々の予想を超えてはるかに向上したわけでありまして、そうしたものから守るということについては、先ほど、専守防衛という防衛戦略は大変厳しい戦略であって、彼らが第一撃を放つことは甘受しなければいけませんが、国民の命を守るためにはそれを

安倍晋三

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

近年、北朝鮮弾道ミサイル技術向上させて頻繁に発射実験を繰り返す中で、こうした我が国ミサイル迎撃能力を高める装備というのは専守防衛に沿った必要な体制整備だとは考えますが、ただ、イージス・アショアについては、当初の中期防衛整備計画整備予定になく、昨年十二月に閣議決定した上で追加導入が決定されました。  この追加導入、なぜこの段階での追加導入になったのか、背景と理由を御説明ください。

山本香苗

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

一九九四年には核兵器弾道ミサイル技術成熟にはほど遠かった北朝鮮が、今やその技術を進歩させてきたというわけでございますから、我々としては、対話のための対話ではなく、北朝鮮の今の体制政策を変えさせるための圧力というのを、国際社会挙げてきちんとやっていかなければいけないと思っています。

河野太郎